昨日、堀ちえみさんがテレビ番組に出演されていました
舌ガン発見から、闘病、現在に至るまでの過程を、再現VTRと平行して語られていました
堀さんの舌ガンは、いろんな理由が重なり、発見が遅れたそうですが、その理由について、下記の振り返りをされていました
自分の周囲の人たちが、同じような状況にならないように、気をつけたいと思います
◆堀さんの舌ガン発見が遅れた理由
1・別の病気のため服用していた薬の副作用と考えた
2・かかりつけの医者に「悪性ではない」と言われた
3・誤った対症療法で治療できると勘違いした
4・それまでの別の病気との闘いや出産で痛みへの耐性が高く我慢できてしまった
以下、補足と対策です
1・別の病気のため服用していた薬の副作用と考えた
⇒関節リュウマチの薬の副作用に口内炎があり、舌のできもの(腫瘍)を口内炎と思ったそうです
初期段階の場合、これについてはやむをえないかも、ですね
2・かかりつけの医者に「悪性ではない」と言われた
⇒ひどい話です
セカンドオピニオンとして、セカンドドクターを持ちたいです
3・誤った対症療法で治療できると勘違いした
⇒舌の腫瘍はレーザーで焼くと、二、三日は痛みが和らいだそうです
痛みが再発した時点で効果がなかった、と判断し、別の治療法を探すようにしたいです
4・それまでの別の病気との闘いや出産で痛みへの耐性が高く我慢してしまった
⇒五人の出産と股関節変形症などの痛みの激しい病気の経験から、痛みを受け入れてしまったそうです
自分は昨年帯状疱疹を発症しましたが、痛みを受け入れられず、治療法をネットで探し回りました
痛みのない体の状態を幸せに感じます
その痛みのない状態を貪欲に追及するようにしたいです
見逃した方は下記の紀伊民報の番組紹介リンクをご参照ください
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