2年ほど前、母が心臓が痛い、と入院したことがありました
幸い治療が早かったため、現在まで、投薬治療のみで、大事には至らずにすんでいます
と、その件を、先日、テレビ番組を観て、思い出しました
テレビ東京の「芸能人を救った名医たち」のスーパードクター密着のコーナーで、千葉西総合病院の三角先生の心臓カテーテル治療の紹介映像を見て、母に、心筋梗塞の症状が現れたら、診て頂きたい先生だ、と思いました
心臓のカテーテル手術で有名な先生で、これまでもテレビ番組で紹介されている方です
三角先生は、地域の病院と連携して、独自の救急医療体制を運営しており、自分への直接の電話ホットラインで、多くの急患に対応していました
番組では、心臓疾患に待たせる意味はない、というポリシーも語られており、技術も確かでしょうが、プライベートはあるのだろうか?と心配になる位の患者ファーストの姿勢に驚きと尊敬の思いが湧きました
カテーテル治療については、下記の予備知識がありました
・外科手術よりも患者への負担が少なく回復が早い
・安易に施術できるので未熟医師による事故も多い
でしたか、カテーテル治療は、手術時間が短く患者の負担が少ないように、医師側からしても、同じ時間で外科手術よりも多数の患者に対応できるというメリットもあるのだと気づきました
外科手術よりも患者への負担の少ないカテーテル治療は、テルモなどの医療器具の開発会社の貢献もあり、日々進歩しているようです
下記の記事もご参考までリンク貼付します
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