スクワットがダイエットによい、と知ってる人は多く、自分の筋トレメニューにもあります
参考までスクワットの効果です
・人の身体の筋肉の大部分を占める下半身だけでなく腹筋周辺の体幹の筋肉も強化し基礎代謝を上げられる
私の筋トレメニューはこちらです
1.スクワット
→壁向かいスロースクワット
2.仰向け膝曲げヒップアップ
www.hidemaruggl-blog.com
3.うつ伏せ腕立て支持キープ
www.hidemaruggl-blog.com
4.息止め通勤ウォーク
www.hidemaruggl-blog.com
ブログには、スクワットはあまりに普通すぎると思い、2つ目からアップしましたが、筋トレのスタートはスクワットでした
ひと通り、スクワット以外の筋トレを紹介した所でスクワットの良さを考え直しました
結果、スクワットの中でもスロースクワットが続けるのに最適な筋トレかな、と思ったので紹介します
今までの自分のスクワット方法では100回近く数えないと負荷を感じず数えるのが面倒になっていました
スクワット姿勢の確認も合わせて、いろんなサイトを見回した結果、ある記事のスロースクワットにメリットを感じました
style.nikkei.com
ついでにスロースクワットを実践するための方法も考えました
方法は
1.壁に向かい、つま先が壁から5cm位離れた位置に立つ
2.足を肩幅に開き、つま先の向きは股~膝の向きと平行
3.腕を胸の前で組み、ゆっくり膝を曲げスクワット(曲げ、伸ばしとも約5秒)
4.伸ばす時は一瞬ですぐに次のスクワット
それぞれに注意点を書きます
1.つま先が壁から5cm位離れた位置に立つ
→スクワットの正しい姿勢をキーフするためです
膝を曲げた時に膝がつま先より前に出ると狙いの筋肉に負荷がかかりません
またやってみると分かりますが壁に向かうとバランスをとりづらく、嫌でもスローになります
2.足を肩幅に開き、つま先の向きは股~膝の向きと平行
→つま先の向きが平行でないと膝を痛めます
3.腕を胸の前で組み、ゆっくり膝を曲げスクワット(曲げ、伸ばしとも約5秒)
→スロースクワットにより身体の勢いを利用しないため、少ない回数でも最大負荷がかけられます
4.伸ばす時は一瞬ですぐに次のスクワット
→「完全に足を伸ばさないことでふくらはぎの血管がずっと圧迫を受けたままになり、筋肉が酸素不足状態となります。
実際よりも『強い運動をした』と脳が錯覚することで、軽い運動にもかかわらず筋肉が太くなりやすい」そうです
上の方法でスロースクワットを行うと10回程度できつく感じます
数えるのも楽で、短時間でできるので、これまでスクワットが続かなかった、という方にお薦めしたいです
ついでに筋トレ関連で、膝か痛い方には下記記事をお試し頂きたいです
自分がしばらく苦しんだ痛みなので同じ状態の方の助けになれば幸いです
コメント