就職転職)給与の高い業界•会社を選ぶも良し、若さ=何にでもなれる可能性◆2022年12月4日

就職転職

ひでまるgglです

 

自分の高校時代を振り返り、進路の選択がエイヤッだったのを思い出します

 

若ければ、何にでもなれる、とよく言われますが、誤解を招く言葉だと思います

 

正しくは、若ければ、何にでもなれる可能性がある、だと思います

 

年齢を重ねるにつれ、何にでもなれる可能性が、地位や名声や収入に置き換わって行くのだ、と腑に落ちてきました

 

最初の話題に戻ると、高校時代の進路決めで決めきれたことは、技術を身に着けて、電気系のモノ作りの仕事をしたい、だから、大学の工学部の電気系の学科に行こう、でした

 

この段階で、工学部の電気系に絞ったことで、電気系のエンジニアになれる可能祭は高まりました

 

但し、何にでもなれる可能性は、かなり減少します

 

そのため、進路決めの後、何か寂しさを感じたのを覚えています

 

医学、薬学、看護、法律、経済、などの士業を目指す、と決められた人には、そういう寂しさはないのだと思います

 

自分の場合、そういう選択で、大学では、電気系の知識を学びましたが、仕事をこなしていく上で、それは始めの一歩に、すぎなかっただ、ということも、理解できています

 

大学で何を学ぶか、決めたとしても、就職するのか、起業するのか、という選択の中には、まだたくさんの可能性が残っています

 

大学で学んだことは、その後に学ぶことの始めの一歩にすぎない、と思えば、そんなに寂しさを覚えることもなかったなあ、と思います

 

もし、就職した場合の収入にこだわるのであれば、企業別などの年収ランキング情報があります

 

年収上位の会社に就職するために、大学時代に考える時間は十分あります

 

年収の高い業界ランキングという情報もあります

 

下記リングでは、1位がメーカー、となっていますが、範囲が広すぎだろっと突っ込んでしまいますが、それ以外は、そうなんだろんな、と一般に言われいる業界が上位にあります

 

金融、不動産、総合商社、IT通信、メディカルが上位です

 

ネットに多くの情報があるので、判断のための情報を集めるのも、昔と違い容易になりました

 

昔からある会社は、年功序列や管理職になって年収が大きく上がる年代があり、平均年収だけでの判断は難しいですが、おおよそ、平均年収に表れてくるのだと思います

 

余談ですが、メーカーの場合、年収の高い業界は、昔、鉄鋼と聞いていました

 

その後、重工業、自動車、ゼネコンとぼんやりイメージがありますが、世界的な競争の激しい半導体やIT、化学業界の勝ち組企業は優秀な人材を確保するため、給与が高いようです

 

 

 

 

 

 

 

 

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