かなり痛い経験談★日本で急増の帯状疱疹★水疱瘡ウイルス再活性化

帯状疱疹

ひでまるgglです

 

自分が左胸下に発症した帯状疱疹の経験談(約2ヶ月で神経痛も完治)です

 

帯状疱疹は、多くの人が持っている水疱瘡(水痘)ウイルスの再活性化により、発症する病気です

 

発症した部位、年齢により、自分のようにかなり痛く、長期化することもある帯状疱疹が 日本で急増しているそうなので・・・

 

・30代以上の方の早期発見

・50代以上の方の予防接種の検討

 

のお役に立てば、とアップします

 

顔面に発症した場合は、特に大変だと思われるのでご注意願います

 

★★★★★★★★★★★★

日本で急増の理由は、下記のように考えられているそうです

 

・2014年10月から水痘ワクチンが定期接種となり、水ぼうそうにかかる子どもが激減

 

⇒水疱瘡感染者との接触による既感染者の免疫のブースター効果を得る機会が激減

 

体内の水痘ウイルスに対する免疫が知らないうちに低下し、帯状疱疹を発症しやすくなった

 

アメリカでも、1995年に子どもに対して水痘ワクチンが導入された結果、その5年後から成人の帯状疱疹が急増

 

その結果、2006年から60歳以上に、2011年からは50歳以上への予防接種が導入されているそうです

 

日本でも2016年から、50歳以上の方への帯状疱疹の予防接種が導入されているそうなのでご検討ください

 

(6~7000円で受けられ、10年程度の効果が期待できるようです)

 

 さて、自分の経験記ですが、発症後、1ヶ月経過した現在も、帯状疱疹後神経痛、という後遺症が残っています

 

参考まで、これまでの経験記を下記します

 

・12月7日発症(推定)

   左背中に激しい筋肉痛

 

12月9日左胸下・左背中にピリピリ痛と疱疹発生

 

 ・12月10日抗ウイルス薬服用(通常7日分)

 

・12月11日~25日痛み継続

  疱疹は服用後3週間程で完治

  鈍い筋肉痛と皮膚のピリピリ痛で食欲不振、なんとか出社するも帰宅後は痛みで起きていられず

 

  追加で神経痛治療薬を服用

・12月26日~1月12日食欲回復、帰宅後も起きていられるまでに回復

 

  (抗ウイルス薬服用後16日)

  突発的なピリピリ痛継続

 痛い時に患部をさすると緩和

 腹巻を胸下に巻くと同様の効果あり

 

1月13日

  突発的なピリピリ痛は継続、神経痛治療薬を止めるタイミングを検討中

日本で急増する「帯状疱疹」の知られざる脅威 | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

www9.nhk.or.jp

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コメント

  1. kamisamachang より:

    一度なったことあります。また薬が高いですよ。

  2. hidemaruggl より:

    コメントありがとうございます
    確かに薬は高くて、6000円位でした
    嫌な病気ですよね

  3. hidemaruggl より:

    自分のように胸の下の場合は、腹巻きで温める、少し締め付けるのがよい、と思いました
    発症した際のご参考まで

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