少子化対策は、母は皆で支えられ、時間も金もある、母は豊か、の母親像の定着で。

ひでまるgglです

少子化の記事を見るたびに政治家に何とかして欲しい、と思います

日本経済新聞

少子高齢社会の実像（3） 減少が顕著な「希望子ども数」

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD314MX0R31C22A0000000/

今では多くの人が少子化対策の重要性を意識していますが、少子化対策で人口問題は解決できるのでしょうか。残念ながら厳しいと言わざるを得ません。理由は2つあります。1つは、対策が遅すぎたということです。前回、日本で少子化問題への意識が薄かった要因として、人口が増加していたことを挙げました。合計特殊出生率が人口置換水準を下回れば、長期的には必ず人口は減少します。日本も2010年までにはピークに至り人口

軍事費を増やし、日本を防衛するのは賛成ですが、守るべき未来の国民がいなくなっては本末転倒です

これは、母になる人が、育児により、育児以外の選択の自由が狭まった、と思わないで済む社会が必要なんだと思います

母は皆に支えされ、時間とお金に余裕がある、という母親像をこれからの世代の人に定着させる政治を期待します

多様性の中で、子供を育てよう、と母親という選択をした人が苦労しないで済む社会になって欲しいです

最低でも、保育費用の還元です

自分で育児をする、という選択もできるし、保育施設に預けて、働いたとしても、保育費用は税金から還付されて、働いた分が全て収入になる社会が希望です