良く効くサプリが欲しい(特に目)◆2022年11月4日

サプリメント

ひでまるggl です

 

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【この投稿のまとめ】

サプリは、たくさんの種類があり、

選択に迷いますが、

機能性表示食品の届け出情報検索で、

メーカーの機能性の評価方法を

確認することで、メーカーの自信が

伺えます

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目の健康に気をつけているので、サプリ

メント(以下サプリ)を購入しています

 

今まで購入のサプリは、特に目によい

というサプリではなく、抗酸化(老化

防止)によいと言われるビタミン類

でした

たくさん種類がありますが、有名な

メーカーなら信頼できるか、と適当に

選んでいました

 

本当に体に効いているか、という点

では、半信半疑でした

 

でも最近、目に良いサプリも探そうか、

と思い、サプリの現状をググりました

1)サプリは自己責任

2)2019年の国民生活センターの

サプリ調査と業界対応

3)機能性表示食品を選びたい

 

1)サプリは自己責任

「良く効くサプリ」などでググっても、

多くは、アフィリエイト目的のブログが

上位に並びます

 

サプリは、贅沢品です。医薬品、治療に

必須でなければ、法律の規制もありませ

 

消費者センターに苦情が寄せられるほど

の健康被害を起こさない限り、販売中止

に追い込まれることもなさそうです

 

下記の記事では、そんな現状を改めて、

認識できました

 

 

2)2019年の国民生活センターの

サプリ調査と業界対応

 

下記の記事は、2019年ですが、サプリ

市場がどれだけ放置市場か、という一例

だと思います

 

医薬品には試験が義務付けられている、

崩壊性試験(体の中でちゃんと溶ける

か)で、100銘柄中42銘柄が、医薬品

に定められた規定時間内に崩壊しな

かった、とのことです

 

クリアしなかったメーカーの中には、

医療品の規定時間ではないけと、**分

で崩壊するのは確認済み、という主張を

もったメーカーもあったかもしれません

でも、そんな情報は、購入時には開示

されていません

 

その後、業界団体が、崩壊性試験を義務

付けたとの後報も追記されていますが、

国民生活センターの指摘があるまで、

自主規制できていなかったようです

 

但し業界団体に加盟していないメーカー

もあるでしょうし、義務化されていたと

しても、実際に試験を行っているか、

継続的に製品の品質が担保されている

か、には不安が残ります

 

サプリは贅沢品なのかもしれませんが、

消費者を守る、という観点で、国の規制

が適切であって欲しいです

 

サプリに対する下記の懸念が払拭される

いいな、と思います

・有害物質が含まれていないか、

・錠剤・カプセルが体内で適切に崩壊す

るか

・有効成分が表示内容通り含まれている

・有効成分が体内で適切に吸収されるか

 

 

 

3)機能性表示食品を選びたい

上記のようなサプリ市場ですが、少し

期待が持てるのは、機能性表示食品が

増えてきた、という点です

 

但し、事業者が、自らの責任において、

科学的根拠を基に適正な表示する制度

のため、特定保健食品(トクホ)の

ように、国の検査がないことに注意

が必要です

 

トクホのサプリは、一般的ではないの

で、機能性表示食品から選びたいです

が、機能性表示食品もたくさんあり

すぎで選べません

 

でも、検索方法によっては、信頼性

を増す検索ができます

 

下記の「機能性表示食品の届出情報

検索」で、「機能性の評価方法」が

選択できます

 

そこで、

「最終製品を用いたヒト試験(ヒトを

対象とした試験)により、機能性を

評価している。」にチェックを入れ

て検索することで、メーカーの製品

への自信が推測できます

 

例えば、目に良いとされる「ルテイン」

について「機能性関与成分」に

「ルテイン」のみ記載して、「販売中の

製品」にチェックで検索すると、138件

が検索されます

 

ですが、「最終製品を用いたヒト試験・

・」にチェックを入れると、2件まで

絞りこめます

(ファンケルの「えんきん」とリフレの

「ブルーベリー&ルテインα」)

 

機能性表示食品とは

 

 

 

ファンケルの「えんきん」

 

リフレの

「ブルーベリー&ルテインα」

 

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