ひでまるgglです
ここ半年の米国株の変動は、ちゃんと手元資金に余力を残して、買うべき時に買う、という行動を取れた人には、良いボーナスシーズンになったようです
米国株NASDAQの超大型株が、ここ半年、ここ3ヶ月で大きな反発をしています
自分は、手元資金を残せていなかったので、この反発で資産を増やせなかった方の投資家です
半年で2倍になった超大型株は、、、
エヌビディアです
パソコンの性能仕様表に記載される半導体部品である、GPUの世界トップ企業です
GPUは、グラフィック重視のゲームをする場合に、描画速度を左右する半導体部品として、注目される部品でした
その後、暗号資産のマイニングの高速化に寄与する部品として注目されました
ここ最近の反発は、AI分野でもキーパーツとされるGPUの需要増が業績に結びついている、というのが評価されているのだろう、と思います
参考まで、トヨタの時価総額は、約29兆円に対して、エヌビディアは、6300億ドル、約80兆円と、トヨタの2.5倍以上です
そんな大型株が大きく変動したここ半年でした
また、3ヶ月で1.6倍になった超大型株は、、、
メタです
元、Facebookです
いまだに耳慣れないのですが、とても有名な企業です
この超大型株が、1.6倍です
ということで、ここ半年、3ヶ月で反発した超大型株ですが、もっと前にこれらの株を購入していたら、大幅な含み損になっているはずなので、
買うべき時は、まだ先にあるのだ〜
と、手持ち資金で一括購入するのは、良くない、という投資の鉄則を思い知らされる反発でした
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