少子高齢化対策に保育費用の全額還付を政策に掲げて欲しい

少子高齢化

ひでまるgglです

 

世界人口は80億人を超えたそうです

 

人口増加速度は落ちているようですが12年で10億人増えています

 

一方で日本の少子高齢化は世界トップクラスで進んでいます

 

 

日本の年金制度は破綻しないと国は言いますが、60歳支給が65歳になりました

 

更に後ろ倒しになるとも限らず、年金積立をしていた人の何割かは、年金がもらえる年齢まで長生きできず、実質破綻と変わらない状況も懸念されます

 

出生率を高めるために育児支援を、と言われますが、保育費用を全額還付する制度により、働きたい人が時間を気にせず働ける環境が整っていくのでは、と思います

 

就学年齢になると都市と地方、家庭ごとに教育費のかけ方が違うため、一律支給は不公平感が出ますし、子供のための費用に使われない可能性もあります

 

もし、保育費用の全額還付であれば、働きたい人は子供を預けて働けるし、保育費用の増加により、高付加価値のメニューが用意されるなど、保育施設の充実も期待できます

 

我が家は、既に中学生になっているので、メリットはないのですが、これからの育児世代の人たちが、保育費の負担を感じずに子育てできる環境が整うといいな、と思います

 

結果的に、子供が増え、日本の活力が維持されるので、そんな政策が実現して欲しいです

 

 

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