先週、嵐のような中学受験が終わりました
受験生、ご父母、塾の先生方、頭が下がります
おつかれさまでした
せっかくなので、我が家の受験までの行程を振り返ってみたいと思います
私立中受験を検討されている方の参考になれば嬉しいです
我が家の結果は、子供本人が行きたいと納得したのを確認して入学手続きを完了することができました
・・現実的ですが、まずは入学金25万円、お財布は厳しいですが・・
行きたくない学校に無理強いするのは避けたかったので、親子とも、これまでの努力に付いて来た結果と受け止めることができて、良かったと考えています
受験勉強を通じ、知識と、競争社会での努力の大切さ、ゴールまでの踏ん張り力を身につけてくれたようで、頼もしくなったように感じます
特に夏休み以降は、週3回1日4時間、月2~3回の日曜特訓8時間、ほぼ毎月1回の模試で、大きく成長したように思えました
ということで、以下、私立中受験を決めた頃の振り返りです
受験までの第一歩は、小3のこの時期の少し前、1月の嫁さまの一声でした
中学受験するなら、小3の2月に始まる塾の受験コースに申し込まなきゃ、という嫁さまの第一声でした
自分は、地方で小学校から大学まで国公立で、それが当たり前と考えていました
私立に行く必要を感じていなかったのですが、受験が近くなって受験したいと思っても厳しいよ、という懸念を口にされ、決心しきれないまま、入塾したのでした
クラスのママ友同士の事前情報通り、現在の住宅のエリアが都内に近く、私立校の選択肢が多いこと、父母に教育熱心な方が多いことから、クラスの5割程度が入塾したとのことで、驚きでした
私立中に行くのがいいかも、と、思いはじめたのは、小5になって、私立中の説明会に行き始めてからでした
中高一貫のため、高校受験の準備時間を他の事に活用できる、という点を、自分の中でも私立中受験の決定理由に据えることができました
学校説明会に行く前は、私立の第一志望校に落ちたら、公立に行くのかな、とおぼろげに思っていたのですか、学力に応じた学校の選択肢が多いため、少し安心したのを覚えています
塾の選択肢は、関東で大手の下記の3つがありましたが、受験の熱気を先生が感じさせてくれるのが、マイペース型の息子には良さそうだ、と早稲田アカデミーに申し込みました
・日能研
・サピックス
・早稲田アカデミー
通塾期間中も結果的にも、子供との相性が良かったので幸運だったと思います
もし私立中受験で塾を選ぶ際は、ネットの口コミ情報も参考にご検討ください
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