ひでまるgglです
先週、日経平均がバブル後最高値でした
少し追っかけ買いをしてしまいました
ただ、日経平均はバブル後最高値ですが、米国株は、どうなん?と気になりました
なので、日経平均とナスダック、S&p500の期間別の上昇率比較をしました
結果、、、
3ヶ月上昇率は、12%程度と、上昇中のナスダック指数とどっこいでした
6ヶ月上昇率は、
日経平均が7%
ナスダックが10%
でした
自分の投資ポートフォリオで、日本株は、勤務先の持株会なので、短期的には、ナスダック上昇の方が嬉しいです
でも、日経平均上昇で、富裕層の資産価値上昇、企業の利益増加、労働者の賃金上昇、インフレ進展で、ようやく、自分にもメリットが出てきます
一番期待したいのは、インフレベースにミートした賃金上昇です
賃金上昇だけなら、物価高でトントンになりますが、収入ベースに占める住宅ローン支出の比率低下を期待しています
固定金利の住宅ローンの場合に期待できる恩恵ですが、高度経済成長期に住宅ローンを組んだ、現在の80歳前後の世代が享受できたメリットです
可処分所得に占める、住宅ローンの返済比率が下がると、とても嬉しい状況になります
そのため、日本株はあまり保有していないですが、適度なインフレ進展をもたらす日本株の上昇を応援しています!!
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