日経平均がバブル後最高値、その時ナスダック指数は?期間別にの上昇率比較2023年を5月28日

NASDAQから始める米国株

ひでまるgglです

 

先週、日経平均がバブル後最高値でした

 

少し追っかけ買いをしてしまいました

 

 

 

ただ、日経平均はバブル後最高値ですが、米国株は、どうなん?と気になりました

 

 

 

なので、日経平均とナスダック、S&p500の期間別の上昇率比較をしました

 

結果、、、

 

 

3ヶ月上昇率は、12%程度と、上昇中のナスダック指数とどっこいでした

 

6ヶ月上昇率は、

日経平均が7%

ナスダックが10%

でした

 

 

自分の投資ポートフォリオで、日本株は、勤務先の持株会なので、短期的には、ナスダック上昇の方が嬉しいです

 

 

 

でも、日経平均上昇で、富裕層の資産価値上昇、企業の利益増加、労働者の賃金上昇、インフレ進展で、ようやく、自分にもメリットが出てきます

 

 

一番期待したいのは、インフレベースにミートした賃金上昇です

 

 

賃金上昇だけなら、物価高でトントンになりますが、収入ベースに占める住宅ローン支出の比率低下を期待しています

 

 

固定金利の住宅ローンの場合に期待できる恩恵ですが、高度経済成長期に住宅ローンを組んだ、現在の80歳前後の世代が享受できたメリットです

 

 

可処分所得に占める、住宅ローンの返済比率が下がると、とても嬉しい状況になります

 

そのため、日本株はあまり保有していないですが、適度なインフレ進展をもたらす日本株の上昇を応援しています!!

 

 

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