政治には金がかかる、の意味を解説してくれるサイト◆諸手当込み年収4200万円+αでも足りない理由◆2023年1月31日

政治家という職業

ひでまるgglです

 

国会議員の年収は諸手当込みで、約4200万円です

月給相当の月の歳費が約130万円×12ヶ月で1560万円、ボーナス相当の期末手当が年2回計で約650万円で約2200万円が基本ベースです

 

更に手当として文書通信交通滞在費が月100万円×12ヶ月の1200万円、立法活動費月65万円×12ヶ月の約800万円で、約2000万円です

 

歳費と合わせ、諸手当込み約4200万円の年収となります

 

 

 

ただ、それだけあっても、政治にはお金がかかる、という、

国会議員の発言を良く聞きます

 

何にお金がかかるんだろう、と疑問が残っていましたが、

下記の記事で何となく、分かりました

 

地元と東京の事務所の運営費に使われていそうです

 

ただ、記事の中にもありますが、次の選挙に勝つためのスタッフ費用

に使われているとすると、国会議員の就職活動費用とも思えなくもなく、

地元に貢献することと、次の選挙に勝つための活動との

線引きを明確に定義するのは難しそうです

 

テレビのバラエティで、ダウンタウンの松本さんが、しっかりと国会議員の

活動をしてくれるなら、もらいすぎ、と非難する気にはならない、

というニュアンスのコメントをしていましたが、確かにそうだと思います

 

もらいすぎだ、と思う人がいたら、自分が国会議員を目指すか、

報酬に見合った活動をしてくれる国会議員や政党をしっかりと見極める努力

をすれば、よいのだ、と思いました

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