マネックス証券のワン株買いでテンバガー(10倍化け)狙いに取り組んでいたと、以前ブログに書きました
停滞中のマザーズ株にシビレをきらし、下落の大きい株以外を売っています
結果、おおよそ、▲25%下落平均となる株が残っていましたが、その内の1銘柄で、逆も真なり、と思っていたサンバイオ株か、本日、+18%の大幅高となりました
全市場中で値上がり率第1位です!
逆も真なり、というのは、この株、大型新薬の米国での承認期待で大幅高後、承認がとれず、大幅下落した株でした
どこまで下がるか分からなかったので、売り注文を出すもストップ安続きでなかなか売れず、売れた時には大幅損が確定していました
(4株@9000円、約36000円で買い始め2株@11800円での追加買い付け分を売ったトータル損益は累計で▲24000円でした)
で、売り払ったものの、悔しさと、逆も真なり、と、天井の見えない大幅高が来ることを信じ、買い戻していた株でした
平均買値@3700円で5株を保有していますが、本日、@4185円の終値で+13%の含み益となりました
少なくとも当初の買値の@9000円到達を通過点(そこで底値の2500円の約3.6倍です)とし、25000円以上の上昇を願い、持てる所まで持とうと思います
2年前のテンバガー株のリミックスポイントに続くテンバガー株になって欲しいです
ちなみに、どんな新薬で株価が上下していたのか、忘れてしまいました
聞いた所で、承認の確度の見込みは人それぞれであまり当てにならないと思い、良くも悪くも勢いのみを信じてホールドです!!
マザーズのワン株取引の欠点は指値の取引ができないことですが、成立値を読み損なったら売れないのは同じです
なので、身の丈にあった投資が出来るという点で、マネックス証券のワン株買いは、メリットあり、と思います
もし、@9000円を単位株の100株で買い、@2500円で売っていたら、▲65万円の大損でリカバリー困難になっていたと思います
資金の少ない間は、ワン株投資でコツコツとナンピン買いがよい方法と思いますので、米国株投資が1段落して、日本株に勢いが出てきたら、マザーズ株再開を考えようと思います
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