いろんな所で取り上げられるテーマですが、地方出身で首都圏に住まれている方には持ち家を推奨したいです
会社勤めの方は会社によっては手厚い社宅・家賃補助制度のある方もいて、その間にお金を貯めておけばよい、という方もいるでしょう
但し、それは、住みたい所に相続する家があるか、お金が貯まるまで元気で会社勤めできる、という前提での考えだと思います
何かの事情で会社を辞めることになったり、病気で働けなくなったら、社宅や家賃補助がなくても払える家賃レベルの賃貸に引っ越しせざるをえないと思います
同じ金額をローンか賃貸で支払っ場合、管理費等を考慮しても、購入した方が条件のよい家に住めると思います
当然これからは日本の人口は減り、便利な所と郊外で住宅価格の二極化が進むと考えられるので、購入の場合はいつでも借り手が見つかるような住宅を選ばれたらよい、と思います
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