インフレ時代に資産を守る五つの心得◆固定金利の住宅ローンはじっくり返済予定

元手NASDAQポートフォリオ

ひでまるgglです

 

インフレ時代に資産を守るために、以下の5つを心がけようと思います

 

個人的には、高度経済成長期の話として聞いていた、家や土地等の不動産を買い、ローンを組んでいたら、その不動産の値段が上がり、利益が出た、とか、給料も上がったので、固定金利の住宅ローンの返済が楽になった、等が再度起こる期待があります

 

残念ながら、現在返済中の住宅ローンは、半分が固定金利で、残りの半分は10年固定金利なので、そちらは、11年目以降の金利上昇に備えて繰り上げ返済を進める必要があります

 

◆インプレ時代の心得

  1. 預貯金から投資へシフトする
  2. 実物資産を保有する
  3. 家計を節約する
  4. 資産の分散投資を行う
  5. 資産運用の知識を身につける

 

以下は、詳細です

  1. 預貯金から投資へシフトする

預貯金の金利は、インフレ率を下回る水準が続いており、預貯金の価値は目減りする可能性があります。そのため、インフレ時代には、投資を通じて資産を増やすことが重要です。

投資には、株式、債券、不動産、コモディティなどさまざまな種類がありますが、インフレに強い資産としては、株式や不動産が一般的に挙げられます。

 

  1. 実物資産を保有する

インフレによって、お金の価値が下がると、物価は上昇します。そのため、実物資産を保有しておくことで、物価上昇に伴う資産の価値の下落を抑えることができます。

実物資産としては、金やプラチナなどの貴金属、土地や建物などの不動産、食料品や日用品などの生活必需品が挙げられます。

 

  1. 家計を節約する

インフレによって、生活費がかさむと、資産を守るのが難しくなります。そのため、家計を節約して、余剰資金を投資や実物資産の購入に回すことが重要です。

家計を節約する方法としては、光熱費や通信費などの固定費を見直したり、食費や外食費などの変動費を抑えたりするなどが挙げられます。

 

  1. 資産の分散投資を行う

投資は、リスクを分散させることが重要です。1つの資産に集中投資すると、その資産の値下がりによって大きな損失を被る可能性があります。

そのため、株式、債券、不動産など、さまざまな資産に分散投資することで、リスクを抑えることができます。

 

  1. 資産運用の知識を身につける

投資は、リスクを伴うものです。そのため、投資を行う前に、しっかりとした知識を身につけることが重要です。

投資に関する書籍やセミナーなどを活用して、投資の基礎知識を学ぶようにしましょう。

これらの方法を参考に、インフレ時代に資産を守るための対策を検討してみてください。

具体的には、以下の点に注意するとよいでしょう。

  • インフレ率に応じて、投資ポートフォリオを見直す
  • 投資のリスクを把握し、許容できる範囲で投資を行う
  • 長期的な目線で投資を行う

インフレは、資産の価値を下落させる可能性があります。しかし、適切な対策を講じることで、インフレリスクを軽減し、資産を守ることができます。

 

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