ン10年前の学生時代の生活費振り返り◆国立大学の授業料は年30万円でした、今53万円

大学の授業料

ひでまるgglです

 

大学時代の奨学金の返済に苦しむ新社会人のニュースでふと思い出しました

 

学生の頃、当時の国立大学の授業料は年間30万円でした

 

今は53万円、私立なら平均93万円で、それに見合うよう奨学金の貸与額も増えていると思います

 

ちなみに初任給は当時18万円位、現在は22万円位のようです

 

授業料の上昇分は国立大学でで月2万円、私立なら月5万円と初任給の上昇分を上回ります

 

 

なので、初任給から奨学金を返済するのが大変になっているだろうな、と理解できます

 

奨学金や授業料は、2020年から奨学金の給付型や授業料減免の制度が強化されていますが、親家庭の収入制限をもう少し引き上げて、減免措置の適用家庭のを広げて欲しいです

 

 

 

ついでに学生時代の生活費を振り返ってみました

 

◆収入計 15万円

仕送り 8万円

奨学金 3万円

バイト 4万円

◆支出計 15万円

家賃  6万円

光熱費 1万円

食費  3万円

小遣い 2万円

貯金  3万円

 

小遣いには、定期券代やコンパ代を含みます

 

貯金は水泳部の合宿や遠征、スキー等の旅行、帰省費用に貯めて使いました

 

カツカツでしたが、バイト代で何とか回ってたなあ、という感じです

 

 

 

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