ひでまるgglです
大学時代の奨学金の返済に苦しむ新社会人のニュースでふと思い出しました
学生の頃、当時の国立大学の授業料は年間30万円でした
今は53万円、私立なら平均93万円で、それに見合うよう奨学金の貸与額も増えていると思います
ちなみに初任給は当時18万円位、現在は22万円位のようです
授業料の上昇分は国立大学でで月2万円、私立なら月5万円と初任給の上昇分を上回ります
なので、初任給から奨学金を返済するのが大変になっているだろうな、と理解できます
奨学金や授業料は、2020年から奨学金の給付型や授業料減免の制度が強化されていますが、親家庭の収入制限をもう少し引き上げて、減免措置の適用家庭のを広げて欲しいです
ついでに学生時代の生活費を振り返ってみました
◆収入計 15万円
仕送り 8万円
奨学金 3万円
バイト 4万円
◆支出計 15万円
家賃 6万円
光熱費 1万円
食費 3万円
小遣い 2万円
貯金 3万円
小遣いには、定期券代やコンパ代を含みます
貯金は水泳部の合宿や遠征、スキー等の旅行、帰省費用に貯めて使いました
カツカツでしたが、バイト代で何とか回ってたなあ、という感じです
Yahoo!ニュース
私立大学の授業料は30年間で平均約40万円増。国公立はどれくらい増えたか(LIMO) ...
政府は、0歳から2歳のいる世帯や妊娠した女性に向けて、育児用品などを購入できるクーポンを発行するなどの子育て支援を行う方針を固めたと各種メディアで報じられました。
Yahoo!ニュース
1 User
初任給の実情と推移をさぐる(2021年公開版)(不破雷蔵) - 個人 - Yahoo!ニュース
人生で一度しか得られないものであり、多くの人にとっては一生忘れ難い経験となる、初任給。その相場の実情を厚生労働省が発表した賃金構造基本統計調査の報告書から確認する。
コメント