ひでまるgglです
グーグルのおすすめ記事に、がん保険への加入は不要だ、という記事がありました
二十代の頃、入院保険は貯金があれば要らない、高額療養費制度もあるし、と保険の知識として、理解していました
確かに、二十代、三十代は、重い病気にかかる確率も低いし、加入していなかったけど、正解だったと思います
ですが、四十代になって、高額療養費の上限金額を確認する機会がありました
持病の手術が必要で、２週間ほど入院したら、二十万円の治療費となりました
高額療養費制度の上限金額の１７万円程までを自費で支払う必要がありました
ということもあり、この記事で書きたいのは以下です
１）高額療養費の支払い上限金額は所得によるので、上限額の支払いがきついと思うなら保険も検討要
２）加入済みのがん保険は保険の対象範囲、補償内容を確認要
がん保険は進歩しているので、選択肢が増えています、過去の保険は、上皮内がんが対象外の可能性があります
３）がんは、長期の通院治療が一般的なので、通院補償が手厚い方が安心です
４）高額療養費の上限金額を支払うために、貯金の切り崩しを避けたい場合はがん保険加入も意味あり
突然亡くなる病気でない場合、病気と闘うお金が必要になります
考え方は、人それぞれ、異なります
貯金の量と、扶養する家族にどれだけお金が必要か、により、、考えの結論も違うので、自分の状況により、判断するようにしたいです
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