【日本株】激上げの楽天の携帯電話事業は最強のサブスクモデル?◆2400億円増資・日本郵政・テンセント・ウォルマ

日本株で億り人

ひでまるgglです

 

先週想定外のニュースで楽天が上げましたが、今日も300円上げて、上昇率24%でした

 

時価1兆円以上の大型株の先週の週間上昇率が、8%台で1位でしたが、今週も上位になりそうです

 

提携先は、日本郵政だけでも驚きですが、中国最大のSNS「ウィー・チャット」を運営するテンセントと世界最大の小売会社ウォルマートとの提携も驚きです

 

日本国内は、ネット通販事業、携帯電話事業で、楽天経済圏への囲い込みの強い武器を手に入れたようです

 

株式市場では、基地局増設の巨額投資で、評価が低かった所に、このWin-Win提携のニュースが大きなインパクトになったのは納得です

 

海外への展開は、携帯事業立上げへの集中で一旦縮小していますが、海外の巨大企業との提携で、どんな効果がでてくるのか、楽しみです

 

 

 

◆◆◆過去の投稿◆◆

【日本株】2023年黒字化計画の「楽天」買い・楽天モバイルUN-LIMIT_Vに乗り換え◆2021/2/2/23

◆◆◆過去の投稿◆◆

「楽天」株をマネックス証券のワン株で60株買いました

 

@1145円で、約6.7万円でした

 

2018年4月に「第4の携帯電話キャリア」として、認可された楽天です

 

基地局インフラ整備の遅れや、携帯電話事業参入のための莫大な設備投資について、否定的な意見もありますが、魅力的な料金プラン(貼付)で、順調に契約数は増えているようです

 

総務省指摘のように、大手3社の経常利益率・経常利益額(貼付)は飛び抜けているように思います

 

基地局の整備に目途がつけば、これまでの大手3社のように莫大な利益を享受することはないでしょうが、携帯事業単独でも、それなりに魅力的な利益を確保できる事業になるのでは、と期待しています

 

また、当方のスマホは、楽天モバイルのMVNOだったのですが、2年間の1000円割引が3月で終了します

 

なので、楽天モバイル内でMVNO→UN-LIMIT_Ⅴに移行して、1年間無料の特典をゲットする事にしました

 

ついでに、楽天モバイルの魅力である、新規契約時の端末割引特典を生かし、シャープのSENSE04liteも申し込みました

 

2万円のポイントバックがもらえる機種なので実質1.3万円位で5Gスマホもゲットです

 

シャープのスマホはGoogleスマホをOEM生産していた実績に安心を感じ、2年前から使っています

 

現在使用中のスマホに、まだバッテリー等の劣化は感じないのですが、5Gスマホが安く買える機会を生かし端末も購入する事にしました

 

たまったポイントは、楽天市場のふるさと納税ででも、使いたいと思います

 

米国株も楽天証券で取引中ですし、まさに楽天の期待通り、楽天経済圏に取り込まれていますが、第4の携帯電話事業者として、成功して欲しいです

 

PS:楽天のUN-LIMIT_Ⅴは都市圏の独自インフラ+ AUのMVNO併用でスタートです

 

なので、都市圏ではつながり具合等の改善は、現在進行形になりそうですが、順次整備されていくのを待ちたいです

 

 

 

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