ひでまるgglです
最近の日米の株高がバブルだ、と言う人もいます
実際バブルも暴落も、厳密な定義はなく、歴史的にインパクトの大きい順に語り継がれているだけ、と理解しています
今がバブルか、と言われると、そうかも知れませんが、先日、マネーショートという映画をAmazonプライムで観ました
2008年のリーマンショックの引き金となった、サブプライム住宅ローンの誕生~崩壊が、実話を元に進行していきます
リーマンショックの影響を受けなかった世代の方もいるでしょうが、オーストラリアドルのスワップ狙いで、年率20%狙いのFX投資をしていた自分は、痛い目を見たのでした
なので、だれのせいで、そうなったのか、今更ながら、知っとくべきだ、と魅入ってしまいました
この映画を見て、バブルは、地震と同じだ、と思いました。ネタバレになるので、感じたことだけ、書きます
バブル崩壊は、経済の背伸びしすぎた好景気が、元のサイズに戻ろうとする、揺り戻しでおきます
現実の世界で、FRB長官が、ちょっとしたコメントで、株価を落とすのは、景気を背伸びさせすぎないための、必要悪なのだ、と思いました
そうでなければ、山高くして、谷深し、を地で行く大バブルが生まれ、暴落が起きるのだと思いました
この映画を観て、・・・が悪い!!と思いましたが、観た方それぞれの思いが生まれると思いますので、ぜひ観てみることをお勧めします
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