ひでまるgglです
米国株のNASDAQ指数に投資しよう、と思った時に、投資信託とETFのどっちが手数料安いの?と思いました
結論から言うと、信託報酬を考慮するとETFの方が手数料が安いです
ドルが口座にない場合、ETFは為替手数料が約0.25%相当必要ですが投資信託にもそれらのコスト分は信託報酬に織り込まれていると考えます
2019年7月に各証券会社の米国株の取引手数料が大幅に引き下げられ、米国株ETFも少額でも買い易くなりました。
それ以前は米国株の最低手数料が5ドルだったので約100ドル取引だと5%相当の手数料になり投資信託の方が少額取引に向いていると言われていました
【投資信託と米国株ETFの比較】
◆米国株ETF:QQQ
★購入時手数料
約定代金の0.45%最大20米ドル
(約定5000ドル以上なら割安)
★信託報酬 0.2%
為替手数料 1ドルあたり25銭
(約0.25%相当)
◆投資信託:三菱UFJNASDAQオープン
★購入時手数料ノーロード(無料)
★信託報酬 1.7%弱
★為替手数料 商品価格に含む
参考まで、NASDAQ指数と他の指数の推移比較です
それぞれ5年前、4年前、3年前、2年前、1年前、6ヶ月前からの騰落率比較
5年 4年 3年 2年 1年 6m
NAS 100 100 66 30 24 12
NYダウ 45 40 21 4 -6 -10
日経 14 49 11 -1 3 -6
NASDAQから始める米国株★NASDAQは4年で2倍に上昇★5年前〜6ヶ月前のNYダウ・日経平均比較
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★TECLとNASDA指数の3ヶ月6ヶ月チャート比較★3倍ブルテクノロジーセクターETF
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